誰もが安心して暮らせる社会を目指して

熟年者の見守り強化

  • なごみの家の開設。高齢者、障がい者、子育て世帯、子どもたち、誰もが気軽に相談できる地域の居場所として、区内15カ所を目指している。
    近隣では、葛西南部(清新町2丁目)長島桑川(東葛西6丁目)に開設
  • 手上げ方式による「見守り名簿」をもとに、なごみの家で見守り訪問を実施。
  • 「見守りキーホルダー」の配布をなごみの家で行っています。
  • コロナ禍にあっては見守り名簿と見守りキーホルダーの連絡先に見守り電話をかけました。
  • 熟年者のフレイル予防のために筋力アップの「エドトレ体操」の実施。また、なごみの家で人気の「にこにこ体操」を派遣型で実施。集会室などに集う事で閉じこもりを防ぎ、地域での見守りを強化。

在住外国人の支援

  • 区のホームページの多言語化。ゴミのルールをチャットポットで多言語化。
    災害情報の多言語化
  • 区の窓口に翻訳機器を配置し、多言語に対応強化。
  • 区立小中学校に通う外国籍の子どもに日本語指導員を配置(最長80回、160時間に拡充) 令和3年度から清新ふたば小学校に「日本語サポーター」を放課後に実施。主として入学当初に、学校生活に必要な日本語の学習を行う。

「江戸川区共生社会推進条例」を令和3年度早期に制定予定。

「えどがわ未来カンファレンス」で様々な皆様のご意見を伺い、令和3年度中に「江戸川区共生社会ビジョン」を策定し、2030年SDGS達成へ具体的に取り組みを始める。
(ア) 防災・減災対策を推進。

7割がゼロメートル地帯の江戸川区。

浸水したら2週間は水が引かない。この現
状から「江戸川区ハザードマップ」には「ここにいてはだめ!」とのショッキングな表紙が!大型台風による高潮等の予測がつく時には広域避難を区民に呼びかけている。そこで、令和3年度予算に広域避難でホテル等を利用した時に一泊3000円の補助の予算が計上。

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